富岡に紹介され、鱗滝の元を訪ねた炭治郎。
鬼殺隊の元柱である鱗滝は、炭治郎に剣術を教えこむ。
鱗滝からの最終試験は、大岩を斬ること。
どうやっても斬れない炭治郎の前に現れた錆兎と真菰は、炭治郎と勝負。
そして、錆兎と戦い始めて半年後、炭治郎は見事岩を真っ二つに斬るのだった。
「最後の笑顔がもう泣ける」「錆兎と真菰の尊みがやばい」、など3話にして鬼滅の刃の沼にハマった人が続出！
どういう経緯でそうなったのか？
鱗滝の下で修業していた炭治郎は、最終試験として大岩を斬るように言われる。
ある日、斬れない炭治郎の前に錆兎と真菰という子どもが現れた。
炭治郎に自分と戦えという錆兎とそれを見守る真菰。
炭治郎よりも強い錆兎に真菰は、『全集中の呼吸』を教える。
そして、半年後、真剣を使った錆兎との勝負で炭治郎は見事、錆兎の面を斬ることに成功。
泣きそうな嬉しいような、安心したような表情で笑った錆兎と真菰は、それから姿を消した。
そして、面を斬ったはずの炭治郎の刀は、大岩を真っ二つに斬れていたのだった。
その後どうなったのか？
大岩を斬れたことによって、鱗滝の最終試験を突破した炭治郎。
遂に本命の鬼殺隊の最終選別に行くことに。
「最終選別、必ず生きて戻れ。わしも妹もここで待っている」と鱗滝に言われる炭治郎。
そして、炭治郎は、最終選別の試験会場『藤襲山』で7日間生き残ろうとするのだった。
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※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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