休息をとるため、『藤の花の家紋の家』に来た炭治郎達。
そこで炭治郎の『お兄ちゃん気質』が発揮。
「好きなところで寝て良いぞ」と優しく言われた伊之助は、調子が狂い奇声を発しながら枕を投げ、善逸にクリーンヒットした！
「理不尽」「不憫」、など同情する声が多い！
どういう経緯でそうなったのか？
鬼殺隊の隊員なら誰でももてなされる『藤の花の家紋の家』に休息を取りに来た炭治郎達。
伊之助は、誰の希望も聞かずに、我先にと自分が寝る布団を独占する。
その姿は、まるで子供の用で微笑ましい。
それに、にこやかに「好きな所で寝て良いぞ」と答えるお兄ちゃん気質の炭治郎。
自分に優しい炭治郎の慣れない態度に伊之助は調子が狂いっぱなしで実に面白い。
奇声を上げた伊之助は、剛速球で枕を投げる。
しかし、勢いが良すぎて当たるとかなり痛そうな枕は、炭治郎ではなく横にいた善逸にとばっちりでクリーンヒットするのだった！
その後どうなったのか？
家の者が呼んだ医者に各自体を見てもらう面々。
診断結果は、全員あばら骨が折れていて『うん、重症』と診断されるのだった。
布団に安静になる3人は、それぞれ善逸2本、炭治郎3本、伊之助4本。
なお、伊之助はあばら骨よりも炭治郎に頭突きされた額を痛がっていた。
あばら骨が4本も折れている痛みよりも痛い伊之助の頭蓋骨が心配になる。
このシーンを見た視聴者の反応
※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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