『藤襲山』にて鬼殺隊最終選別に挑む炭治郎。
そこにいたのは、過去に鱗滝に捕まったことを恨んで、彼の弟子を皆殺しにしていた気持ち悪い見た目の『手鬼』。
炭治郎は、無数の手の猛攻の中で『隙の糸』を見つけ、『手鬼』の頸を斬り落とす！
「敵を討ってくれて本当に良かった」「呼吸の描写、格好良い！」、など感動した声が！
どういう経緯でそうなったのか？
鬼殺隊最終選別が行われる『藤襲山』には、鱗滝に捕らえられた『手鬼』がいた。
『手鬼』は、江戸時代に捕まり、明治、そして大正に入っても『藤襲山』に閉じ込められていた鬼だった。
ずっと鱗滝の彫った狐を模した『厄除の面』を目印にずっと鱗滝の弟子たちを喰い殺してきた。
そして、炭治郎にも無数の手で殺そうと攻撃してくる！
気持ち悪い見た目の『手鬼』は、猛攻を仕掛けるもかいくぐった炭治郎に『隙の糸』を捕らえられて『全集中の呼吸』を使った『水の呼吸』で頸を斬り落とされた。
鱗滝と錆兎と真菰が教えた技で、仇を討った！
その後どうなったのか？
『手鬼』を倒した炭治郎は、残りの日数を生きたまま山で過ごすことが出来た。
これにて、炭治郎は鬼殺隊に入隊することが決定！
炭治郎以外の合格者の中には、情けない顔をした黄色い髪の男の子や可愛らしい女の子もいるのだった。
このシーンを見た視聴者の反応
※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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