【同期のサクラ】鬱状態のサクラを、同期が励ますどころか逆に傷つけていると話題のシーン

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第8話の20分11秒頃に流れます。

引きこもり生活を送っていたサクラを励まそうとする同期たち。

それぞれ考えた作戦を実行するが、全員失敗に終わりリクエストで途方に暮れていた。

するとサクラがやってきて、「さっきはすみませんでした」と謝った。

自分で自分の感情をコントロールできない、こんな自分はもうほうっておいてくれとサクラに頼まれるが、同期たちは食い下がり、昔のサクラに戻ってほしいと言った。

視聴者の反応は、「仲間は励ましではなく、心療内科の受診進めてあげるほうがいいよね」「戻れないからこの状態なんだよ、本人が一番しんどいんだよ」とサクラに同情する声が多かった。

どういう経緯でそうなったのか?

どうしても元のサクラ(高畑充希)に戻ってほしい、仕事をやる気になってほしいと百合(橋本愛)たち同期は奮闘する。

思い思いの作戦を考え、サクラを呼び出して実行するが、どれもうまくいかずに失敗してしまう。

リクエストに集まり、次にどうしたらいいのかと悩んでいると、サクラがやってきた。

泣くところではないのに涙が止まらなくなったり、笑うところではないのに笑いがこみあげてきたり、一度怒るとどんどん腹が立ってきたりして、自分の感情がコントロールできなくなっている、と謝るサクラ。

自分のことはもうかまわないで欲しい、と立ち去ろうとするサクラだったが、同期たちはこんな状態になるのをじいちゃん(津嘉山正種)は望んでいない、どうしても昔のサクラに戻ってほしいと訴える。

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第8話の20分11秒頃に流れます。

その後どうなったのか?

サクラはもう頑張っても意味がない、どうしても気力がわかないと胸の内を打ち明けた。

同期に会うたびに「お前なら出来る、頑張れ」と言われることもとてもつらいし、じいちゃんが最後にFAXで送ってくれた「サクラは多くの人を幸せにする」という言葉も、わたしはそんな人間じゃないから、とつぶやいた。

今までサクラ自身が同期を仲間だと言い続けてきたにも関わらず、「もう私なんか仲間なんて思わないでください」と言い残し、店を後にした。

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第8話の20分11秒頃に流れます。

このシーンを見た視聴者の反応

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第8話の20分11秒頃に流れます。

※紹介している作品は、2019年12月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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