【同期のサクラ】サクラに解雇通知が渡されたシーン

名シーン・迷シーン
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第7話の48分38秒頃に流れます。

黒川はサクラの病室を訪ねていた。

サクラはもう1年以上眠ったままで、こんなふうになったのも俺のせいかもしれないと4年前のあることを思い出していた。

黒川は長期間会社を休んでいたサクラは、規定により解雇されてしまったことを伝えに来たのだった。

「残念だが、辞めてもらうしかない」と解雇通知を置き、黒川は立ち去っていた。

視聴者の反応は、「最後に黒川から解雇通知ドンドン不幸になっていく」「思った以上に鬱展開だった…じいちゃん死亡・美咲島橋は架からない・解雇通知」とショックを受ける声が多かった。

どういう経緯でそうなったのか?

サクラ(高畑充希)は意識を失ってからもう1年以上が経っていた。

自分のせいでサクラがこうなってしまったのではないか、と感じていた黒川(椎名桔平)。

4年前、サクラの故郷の島へかける橋を、サクラ自身の手で潰させてしまったことを思い出していた。

自分の夢を自分で壊してしまったサクラを追い詰めるように、いつも助けてくれていたじいちゃんもいなくなり、サクラは生きる希望をなくしていた。

それから季節は過ぎ、今は意識不明の状態で眠るサクラ。

会社へ1年以上来ていないサクラをどうすることもできず、せめてものと思いで直接解雇通知を持ってきた黒川であった。

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第7話の48分38秒頃に流れます。

その後どうなったのか?

百合はサクラの病院の先生に、これ以上ここにいても回復は見込めないから、病院を移るよう言われたことを告げた。

どうしようかと同期で悩んでいると、サクラの家の隣人が訪ねてきて「すみませんでした。北野さんがこんなふうになってしまったのは私たちのせいなんです。」と頭を下げた。

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第7話の48分38秒頃に流れます。

このシーンを見た視聴者の反応

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第7話の48分38秒頃に流れます。

※紹介している作品は、2019年12月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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