【鬼滅の刃】炭治郎が「長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」と気合いを入れるシーン

名シーン・迷シーン
/動画配信サイト『hulu』で2週間無料で見られます\
第12話の19分29秒頃に流れます。

炭治郎が、『響凱(きょうがい)』との戦闘中に、自分を鼓舞するために叫んだ名シーン(迷シーン?)。

そのセリフはこちら。

珠世さんに手当てをしてもらっているが怪我は完治していない、勝てるのか?俺は……その怪我が痛くて痛くて堪らないんだよ!!

俺はもうほんとにずっと我慢してた!!善逸を女の子から引き剥がした時も声を張ったときもすごい痛いのを我慢してた!!

俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった

言い回しが独特で、感動するとともに笑えるという珍しいセリフ。
その熱意と勢い、語呂の良さがあいまって、ネットではセリフの一部を改変するのが流行るほど。

どういう経緯でそうなったのか?

『鼓の屋敷』で、体中に鼓をつけた『響凱』と戦う炭治郎。
体中の鼓を打つたびに部屋が回転したり、爪の攻撃が来るため、絶えず動き回り続けなければならない。

炭治郎は、前の戦いで完治していない傷がとても痛かった。
今までもすごく辛かった。
珠世さんに手当てはされているものの折れている骨は軋み、善逸と揉めた時も辛かった。

しかし、我慢できたのは、自分が『長男』だからできっと『次男だったら我慢が出来なかった』、と冷静に考えるのであった。

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第12話の19分29秒頃に流れます。

その後どうなったのか?

傷で痛い炭治郎は、どうしても動きが制限されてしまう。
そこで、『水の呼吸』の10種類の型の中で、怪我に対応して動きを補う動きをすることを思いつく。

炭治郎は、『俺は今までよくやって来た、俺は出来る奴だ。そして、今日もこれからも。折れていても!』と自分を鼓舞して刀を構えなおすのだった!

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第12話の19分29秒頃に流れます。

このシーンを見た視聴者の反応

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第12話の19分29秒頃に流れます。

※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

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