【同期のサクラ】サクラが故郷に帰ろうとするところに同期4人が建設途中の保育園を見せるシーン

名シーン・迷シーン
/動画配信サイト『hulu』で2週間無料で見られます\
第9話の29分40秒頃に流れます。

すっかり東京でやっていく自信を無くしたサクラ。
「今までの自分で生きていくには故郷に帰るしかない」と夢を諦めようとしたサクラに、同期はある建設中の保育園を見せる。

視聴者からは「ここであの保育園の話が出てくるとは!」「復活したな!と嬉しくなった」と、感動の声が上がる名シーン。

どういう経緯でそうなったのか?

病気療養中に花村建設を解雇されていたサクラは、新しい就職先を探していた。
しかし、面接で「大手企業を辞めた理由」を答えては落とされることを繰り返していた。

仕方なくコンビニでバイトを始めるサクラ。
だが、迷惑な客にいつものように注意したところ、大きな問題となりそこもクビとなる。

履歴書に書けるような資格や特技を何も持っておらず、忖度もできない自分は、東京では生きていけないと落ち込んでしまう。

そんなサクラに同期は、建設中の保育園を見せる。
それは、新人研修の「日本の未来に残したい建造物の模型作り」で、サクラが絶賛した保育園だった。

「素晴らしい」とサクラに言われた制作者が、本当に建てることを夢見て、10年かけて現実にしたのだった。

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第9話の29分40秒頃に流れます。

その後どうなったのか?

自分が「今まで何も成し遂げていない」と思い込んでいたサクラは、自分の言葉で1つの建物が生まれようとしていることに感動する。
これまでの夢ではなく、また新たな夢を持って前に進もうと決意し、5人は集合写真を撮る。

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第9話の29分40秒頃に流れます。

このシーンを見た視聴者の反応

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第9話の29分40秒頃に流れます。

※紹介している作品は、2019年12月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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