【同期のサクラ】サクラ達が「アンパンマン体操」を歌っているシーン

名シーン・迷シーン
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第4話の45分8秒頃に流れます。

蓮太郎(岡山天音)が今までの自分の態度を謝り、「これから一生懸命努力してがんばります!」と部署のみんなに宣言した帰りのシーン。

ふと、菊男(竜星涼)が「もーしー自信をなーくしてー、くーじーけそうになーったら。良ーいーことだけ、良ーいーことだけ、思い出せ」とアンパンマン体操を歌いはじめ、最後は同期みんなで合唱しながら歩く。

視聴者からは「アンパンマンの歌がこんなに染みるとは・・・」「なんかアンパンマンの歌しみた。辛くなったら歌お」など、アンパンマンの歌の良さを再発見した声が多かった。

どういう経緯でそうなったのか?

百合(橋本愛)から「サクラ(高畑充希)が設計部に殴り込みに行った」と連絡をうけた蓮太郎。

慌てて会社へ向かうと、蓮太郎がコンペで出すはずだった設計図を持って、必死にすばらしさを部長に説明するサクラの姿があった。

蓮太郎はサクラがした指摘をきちんと改善していたのだ。

サクラと同期たちは、さらに改良を重ね、より良いものへと変えていた。
だが、必死の説明もむなしく、部長は全く耳を貸さず、サクラを追い出そうとする。

すると、サクラは「わたしには夢があります。一生信じあえる仲間を作ることです。そしてその仲間とたくさんの人を幸せにする建物をつくることです」と言った。

その一生懸命なサクラの姿を見た蓮太郎は、部長や同僚の前に出ていき、今まで物事がうまくいかないことを全て周りの人のせいにしていたこと、自分の殻に閉じこもり心を閉ざしていたことを謝る。

必ず一級建築士の資格を取って、設計の仕事を続けていきたい、だからこれからもここで働かせてほしいと頭をさげる。

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第4話の45分8秒頃に流れます。

その後どうなったのか?

その後、同期たちと廊下を歩く蓮太郎。

ふと菊男(竜星涼)がアンパンマン体操の歌を口ずさむ。

アンパンマンの人気が出だしたのも作者が50代後半という遅咲きだった、というサクラの言葉を思い出しながら、同期みんなと歌う蓮太郎であった。

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第4話の45分8秒頃に流れます。

このシーンを見た視聴者の反応

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第4話の45分8秒頃に流れます。

※紹介している作品は、2019年12月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

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