超ネガティブで自信のない蓮太郎(岡山天音)が、同僚たちに歯向かおうとするシーン。
それを止めようとしたサクラ(高畑充希)は、カッターの歯で手を切られてしまう……。
結果的にサクラを傷つけてしまった蓮太郎だが、視聴者からは「設計部全員でいじめるなんてひどい」「カッターナイフを持ち出したのはよくないけれど、サクラが全力で止めてくれてよかった」 など彼をかばう声も多かった。
どういう経緯でそうなったのか?
蓮太郎は次回の社内コンペに賭けていた。
一級建築士の試験には不合格となり、社内では後輩からもバカにされてしまい、肩身が狭い思いをしていたので、なんとか巻き返そうとしていたのだ。
何時間もかけてようやく完成した設計図を持って、いざコンペ会場に行くと誰もいない。
どういうことかわからず、部長に電話すると「コンペの時間が変更になったため、もう終了した。」と無情な一言が。
失意の中、部署に戻ると部長がわざと時間変更を蓮太郎に伝えていなかったことを知る。
逆上した蓮太郎は、そばにあったカッターナイフで同僚たちを攻撃しようと手に取るが、サクラが慌てて止めに入る。
二人がもみ合っているうちに、蓮太郎は誤ってサクラの手をカッターナイフで切ってしまう。
サクラの手から血が流れているのを見た蓮太郎は、動揺してその場から立ち去ってしまった。
その後どうなったのか?
その後、すみれ(相武紗季)に応急処置をしてもらうサクラ。
このケガはどうしたのか、と問われるも、蓮太郎をかばい「ノーコメントで」とはぐらかすサクラであった。
その後、蓮太郎は会社に来なくなり、自分の部屋に引きこもる。
心配したサクラや同期は、蓮太郎の部屋の前で思い思いに語りかけるが……?
このシーンを見た視聴者の反応
※紹介している作品は、2019年12月時点の情報です。
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