炭治郎が、矢琶羽（やはば）との戦闘中に「手の目玉、気持ち悪いな！」と心の中で思うシーン。
矢琶羽の攻撃は強烈で、決して楽な戦闘ではないのに、急にこのセリフが挟まれたためギャップがすごいと話題になっている。
視聴者からも「ここで名言がまたひとつ生まれた」「戦闘中にも関わらずシュール」など、迷台詞として評価する声が多い。
どういう経緯でそうなったのか？
手の目玉によって、攻撃力の高い矢印を自在に操る鬼血術を使う矢琶羽。
炭治郎に当たるまで消えることが無い矢印に苦戦する炭治郎。
炭治郎は、戦闘中にもかかわらず矢琶羽の『手の目玉』が気持ち悪いと思ってしまう！
「申し訳ないけど」と思ってしまっているのも、こちらが笑ってしまうシーン。
そんな矢琶羽は、次々と矢印を放って炭治郎の体を壊そうと次々飛んでくる！
朱色の矢印は、見た目にはきれいだが攻撃力は嫌になるレベルのもの。
中々に難しい体勢で避けた炭治郎は、そのまま重い刀を振って『水の呼吸 弐ノ型 改 横水車』で見事矢琶羽を倒すのだった。
その後どうなったのか？
見事、矢琶羽を倒した炭治郎の次は、愈史郎&禰豆子VS.『手毬鬼 朱紗丸』。
毬を使って楽しそうに戦う戦闘狂のような朱紗丸に2人は苦戦させられる。
そこへ、事態を重く見た珠世が突然朱紗丸に話しかけるのだった。
このシーンを見た視聴者の反応
※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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