すみれとケンカをしてしまったつくしを会社へ連れてきたサクラ。
つくしに何を言ったのだ、とすみれに問い詰められたサクラは、「お母さんと仲直りをしたいのだったら、自分に嘘をついてはいけないよと言いました。」と答えた。
視聴者の反応は、「自分に嘘をつかず素直に生きるって、推しの瞳に映るより難しいかも。」「人生で一番辛いのは自分に嘘をついて生きること。深いなぁ、じいちゃん。。。」とこの言葉に考えさせられた声が多かった。
どういう経緯でそうなったのか？
すみれ（相武紗季）はサクラ（高畑充希）が子会社に飛ばされている間に、離婚しシングルマザーとなっていた。
これからは、自分1人でつくしを育てていかないといけないと思っていたすみれ。
無理な要求をしてくるクライアントにもめげずに、なんとか仕事を頑張っていたすみれであったが、つくしに「お母さんに仕事って謝ることなの？！すごいカッコ悪い」と言われ思わずビンタしてしまった。
2人を仲直りをさせようと、つくしを連れてくるためにサクラが言った「自分に嘘をついてはいけない」という言葉が、すみれは自分に言われているような気がしていた。
サクラの言葉を聞き、今までの自分の生き方を振り返って、もう自分にうそはつかずに生きていこうと決心するすみれであった。
その後どうなったのか？
すみれが取り仕切っていた講演会は、予想に反して内容が薄く集まった女子社員たちは困惑していた。
むりやり講演会を終わらそうとする社長の言葉をさえぎり、すみれは自分の思ったことを社長にぶつけた。
「自分に嘘をつかないで生きていこうと決心しました、娘と後輩のサクラを見習って」と言い残し、すみれは会場をあとにした。
このシーンを見た視聴者の反応
※紹介している作品は、2019年12月時点の情報です。
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