那田蜘蛛山にて、下弦の伍である『累』と交戦した炭治郎。
禰豆子との協力もあって、ヒノカミ神楽によって折れた日輪刀にも関わらず、頸を斬り落とした。
しかし、激闘の末体が動かなくなった炭治郎は、まだ累が生きていることを知る。
そこに、兄弟子であり水柱の富岡が助けに入り、いとも簡単に累の頸を斬り落とす。
炭治郎の戦いが激闘だったのもあって、助けに入った富岡がとても格好よく見える名シーン。
視聴者からは、「凪の言い方が格好良過ぎて、100万回くらい聞いてる」「富岡義勇様かっこよすぎませんか？」と絶賛の声が上がった。
どういう経緯でそうなったのか？
家族ごっこをしていた累は、炭治郎を庇った鬼の禰豆子を見て、「本物の兄妹が欲しい」と言う。
禰豆子を奪った累は、反抗する禰豆子を炭治郎の目の前で痛めつける。
折れた日輪刀だという事を抜いても、堅い累の糸が切れない炭治郎。
水の呼吸で回転力を増した刀で糸を斬り累に近づくも、累はさらに堅い糸で炭治郎を殺そうとする。
その時、走馬灯のように死んだ父が踊っていたヒノカミ神楽を思い出した炭治郎。
ヒノカミ神楽によって、見事累の頸を斬り落とすが、刀が届くよりも先に自身の頸を斬っていた累は灰にならず復活。
そこに、富岡が助けに現れる。
その後どうなったのか？
富岡は、自身に向けられた累の最硬度の糸を「全集中 水の呼吸 拾壱の方 凪」で攻撃を無効化する。
富岡の間合いに入った瞬間、糸がばらける。
累は更に攻撃を繰り出そうとするも、音もなく間合いに入った富岡によって頸を斬り落とされたのだった。
このシーンを見た視聴者の反応
※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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