『鬼』になってしまった禰豆子。
炭治郎は、鬼殺隊として『鬼』になった禰豆子を殺そうとする富岡に立ち向かう！
だが、剣の腕で富岡に適うはずもなく、感情に任せた直線的な攻撃のせいで炭治郎は容易く気絶させられてしまう。
しかし、昏倒した炭治郎は斧を持っていなかった。
その事に富岡が気付いた時、上から炭治郎が投げた斧が降ってきたのだった！
「富岡良く躱せたな！」「理不尽を前に主人公が、斧を取ったの良い」の声が多数！
どういう経緯でそうなったのか？
『鬼』になってしまった禰豆子から炭治郎を助けた『鬼殺隊』の富岡義勇。
しかし、富岡の仕事は『鬼』を殺すため、「お前の妹の首も刎ねる」と言う。
「殺さないでください」と土下座して懇願する炭治郎に、一喝する富岡。
妹を守るため、富岡に斧を持って立ち向かう炭治郎！
しかし、感情任せの攻撃で適うはずもない。
炭治郎は、木の陰に隠れる直前に小石を投げると同時に斧を放って、時間差で富岡を倒そうとするのだった！
その後どうなったのか？
富岡に勝てない、とわかっていた炭治郎の攻撃に富岡は驚く。
その隙をついて逃げた禰豆子。
「しまった、喰われる！」、と思った富岡だったが、禰豆子は重度の飢餓状態にも関わらず炭治郎を守るように富岡を威嚇する。
「こいつらは、何か違うのかもしれない」と感じた富岡は、目が覚めた炭治郎に『鱗滝』という人物を紹介して消えたのだった。
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※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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