那田蜘蛛山で家族ごっこをしている累は、姉役の鬼を折檻していた。
痛みによる恐怖で家族の絆を得ようとしている累に、炭治郎は激怒する。
しかし、累に自身の日輪刀を折られてしまう炭治郎。
絶体絶命のその時、禰豆子が炭治郎を庇う。
累は、禰豆子を渡せと迫り、激闘が始まり炭治郎はヒノカミ神楽を繰り出したのだった。
その繊細なアニメーションに「クオリティに震える！」「まさに家族の絆が描かれててジーンと来る」と、感動する人が後を絶たなかった名シーン！
どういう経緯でそうなったのか？
累が姉蜘蛛を折檻しているところを見てしまった炭治郎。
見世物ではない、と言う累。
炭治郎は、自分たちを家族と称する累の怒りを買ってしまう。
地面を簡単に抉る硬度を誇る累の糸の攻撃に炭治郎は苦戦。
累の糸に、炭治郎の日輪刀は折られてしまう。
そんな絶体絶命の炭治郎を庇ったのは禰豆子。
しかし、「本物の妹が欲しい」と言う累によって、禰豆子は捕らわれ痛めつけられる。
激怒した炭治郎は、水の呼吸から切り替えたヒノカミ神楽で攻撃し、累の頸を斬り落としたのだった。
その後どうなったのか？
水の呼吸とヒノカミ神楽の代償として、動けなくなった炭治郎。
激闘の末、累の頸を斬り落とせたかに思えたが、累は刀で斬り落とされるよりも早く、自身の頸を糸で斬り落としていた。
再び累の攻撃が迫る中、炭治郎を助けたのは兄弟子であり水柱でもある富岡義勇だった。
このシーンを見た視聴者の反応
※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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