那田蜘蛛山で家族ごっこをする 下弦の伍 の鬼『累』。
炭治郎を庇った妹の禰豆子の姿を見て、「本物の妹が欲しい」と言い出す。
いとも簡単に炭治郎から禰豆子を奪った累は、抵抗する禰豆子を、炭治郎の目の前で『しつけ』と称して折檻する。
激怒した炭治郎は、水の呼吸から切り替えたヒノカミ神楽と、禰豆子の血鬼術『爆血』で累の頸を斬り落とすのだった。
「神回…！」「ヒノカミ神楽と爆血の演出めちゃくちゃかっこよかった……」の声が続出！！
どういう経緯でそうなったのか？
累の攻撃から炭治郎をかばった禰豆子。
それを見た累は、「本物の絆だ！欲しい！」と、禰豆子を奪い取ってしまう。
累は、痛みによる恐怖を「家族の絆」だと言い、炭治郎の目の前で折檻し血まみれに。
炭治郎は激怒し、累に斬りかかる。
回転力を増した水の呼吸で近づくが、累のさらに強力な糸により、体を引き裂かれそうになる。
目の前に迫った死を感じた瞬間、炭治郎は、病弱だった父が踊っていた『ヒノカミ神楽』を思い出す。
呼吸をヒノカミ神楽に切り替え、反撃に！
亡き母の訴えによって目を覚ました禰豆子も、覚醒した血鬼術『爆血』によって援護。
ついに、累の頸を斬り落とした！
その後どうなったのか？
累の頸を斬り落とした炭治郎は、水の呼吸とヒノカミ神楽の代償として動けなくなる。
這って禰豆子の元へ向かう炭治郎だったが、臭いで累がまだ生きていることを知る。
激怒した累は、確実に炭治郎を殺そうと糸を操る。
呼吸を整えても動けない炭治郎。
絶体絶命の炭治郎を救ったのは、他でもない兄弟子であり水柱の富岡義勇だった。
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※本ページの情報は2019年12月時点のものです。
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