ケイト(吉高由里子)はDNA婚活を取材していく中で、1人だけマッチングしなかった男性の職場を訪ねていた。
取材の中で、男性がマッチングしなかった理由は、婚活サイトのスタッフを好きになり、2人は内緒で付き合っていたからだと知ったケイト。
女性は2人のDNAの相性の悪さを気にして、付き合いを続けることをためらっていたが、男性は人より10倍頑張るからとプロポーズをする。
その言葉を聞いたケイトは自分自身がDNAを理由にフラれたことを思い出し、2人を後押しする。
視聴者の反応は、「一番グッときた(°▽°)」「いいプロポーズだとは思った」とプロポーズの言葉に感動する声が多かった。
どういう経緯でそうなったのか?
DNA婚活についてもっと知るために、ケイトはある男性を取材しようとする。
男性の職場兼自宅に向かうと、ある女性と手をつないで帰ってくる男性を見つけた。
なんと女性はDNA婚活のスタッフで、2人は職場に内緒で付き合っているという。
男性はこれからも女性と付き合っていきたい、と言うが女性はなんだか浮かない顔をしている。
どうやらDNAの相性がとても悪いらしく10%もいかない程で、女性はそれを気にしていることをケイトは知る。
ケイトがDNAの呪縛から解放されてください、というと、男性は「1/10の相性なら僕が10倍努力するから!」とプロポーズをする。
その言葉を聞いたケイトは、自分自身が春樹から言われた「殺人犯のDNAが受け入れられない」という言葉を思い出し、思わず「DNAなんて関係なしにプロポーズしてくれる人…そんな素敵な人、他にいませんって!」と強い口調で叫んでしまう。
その後どうなったのか?
ケイトの熱量に圧倒された二人。
そんな二人をおかまいなしに「DNAなんて関係ないって言ってくれる人、ほんとになかなかいませんから」と二人の手を取り合いながら、ケイトは言った。
会社に戻ったケイトは、早速DNA婚活の実態についての記事を書き始めるのだった。
このシーンを見た視聴者の反応
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