今日は週刊イーストの忘年会だった。
同僚たちがタツミーヌの居場所をSNSで見つけたことを話題にしていた。
生きている限りなにかしら痕跡を残してしまう、悪いことはしないに限る、と言っている話に反応してしまうケイト。
視聴者の反応は、「すぐに居場所分かった…怖いねえ…」「SNSで調べれば誰の居場所も分かってしまう…ほんまそれやな…」とSNSの機能に驚く声が多かった。
どういう経緯でそうなったのか？
無事に合併号の原稿も上がり、今日は週刊イーストの忘年会だった。
ケイトはタツミーヌの独占インタビューを取るために春樹に手伝ってもらったので、そのお礼を言いに行く。
するとあからさまに嫌な顔をされ、早々に席を外され避けられてしまう。
ケイトは仕方なくほかの場所へ行くが、そこで同僚たちはSNSについてこう言っていた。
今回雲隠れしたタツミーヌを探し出したのは、一般人が書き込むSNSを利用したのだが、どこにいても誰かが見ていてすぐに居場所がわかるって怖い、悪いことはしないことだね、と。
父親が殺人犯であるケイトは、後ろで何も言わず、黙って聞いていたのだった。
第3話の48分53秒頃に流れます。
その後どうなったのか？
その様子を見ていた尾高は明るくケイトに話しかける。
尾高がくれたカレンダーについて話したり、仮装している同僚や上司について笑いあったり、二人はまるで付き合っていたころのように仲良く話していたが、その姿をじっと見る春樹の姿があった。
第3話の48分53秒頃に流れます。
このシーンを見た視聴者の反応
第3話の48分53秒頃に流れます。
※紹介している作品は、2020年1月時点の情報です。
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