ケイト(吉高由里子)はどうしても尾高(柄本佑)に聞きたいことがあり、夜に彼の家を訪ねる。
どうしても聞きたいこととは、なぜプロポーズをしてくれたのか、ということだった。
尾高は「ケイトを離したくなかったから」と当たり前のように答えた。
視聴者の反応は、「尾高さんいい男すぎて死ぬ。」「尾高さんは全てわかった上でプロポーズしてた。泣ける。」と、尾高の気持ちに感動する声が多かった。
どういう経緯でそうなったのか?
ケイトは岩谷と飲んだ帰り、尾高に聞きたいことがあり、彼の家を訪ねた。
ふとテーブルを見ると、付き合っていた時にあったコーヒーメーカーがなく、ケイトがどうしたのかと聞くと「まだあるよ」と尾高は答えた。
ケイトは尾高と付き合っていたときのことを思い出すが、ふと我に返る。
尾高が淹れてくれたコーヒーを飲みながら「プロポーズしてくれた日のこと覚えてる?」とケイトは聞いた。
尾高は「忘れるわけないだろう、ケイトにフラれた日だ」と答える。
どうしてプロポーズをしてくれたのか、と聞くと「ケイトを離したくなかったからだよ」と尾高は答えた。
そんな昔のことどうして、と笑う尾高だったが、ケイトは涙をこらえながら大事なことだから、と言った。
「わたしがのとあとおるの子どもだってわかってて、結婚しようと思ってくれてたってこと?」とケイトが震える声で聞くと、尾高はなぜそんなこと聞くんだというような不思議そうな顔で「うん」とうなづいた。
その後どうなったのか?
春樹にはのとあとおるの子どもという理由で、婚約破棄されたことを思い出し、ケイトは泣いた。
どうして全てを受け入れてくれていた尾高を捨てて、春樹に乗り換えてしまったんだろう、時間よ戻れとケイトは後悔の涙を流すのであった。
このシーンを見た視聴者の反応
※紹介している作品は、2020年1月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
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