それぞれに悩みを抱えた同期4人を励まそうと、鍋パーティを企画したサクラ(高畑充希)。
食材やお酒の準備が完了し、自宅で待っていると、同期から次々とキャンセルの連絡が入ってしまう。
ストーリーとしては、4人が自分の悩みに立ち向かうための、前向きなキャンセル理由だった。
しかし、視聴者からは「理由があるにせよみんなドタキャン酷くない?!」「すべて1人でがんばって準備したサクラの気持ちを考えると泣きそう」と、同期を批判する意見も多い……。
どういう経緯でそうなったのか?
9ヶ月間の長い眠りから目覚めたサクラ。
長い間、意識不明で寝たきりだったため、花村建設から解雇されてしまっていた。
同期の4人はサクラを励まそうとするが、信頼できるサクラの前であるためか、逆に悩みを打ち明けることに。
そこでサクラは、みんなの悩みへの解決策を話したり勇気づけるために、同期を自宅の鍋パーティーに呼ぶことを決める。
鍋の準備をしながら、それぞれがどうしたら良いのか必死に考えるサクラ。
だが、同期の4人は自分たちで問題解決の道を見つけ、次の行動を起こすためにパーティーをドタキャンしていく。
その後どうなったのか?
百合(橋本愛)と蓮太郎(岡山天音)は、会社を辞めると決め、次のステップに進もうとしている。
菊夫(竜星涼)は、NPO団体の代表になることを決意。
葵(新田真剣佑)も、悩むのをやめて、本物のリーダーになることを目指す。
同期の4人がそれぞれ前に進んでいることを知ったサクラは、嬉しいのと同時に、自分への自信をなくしてしまう。
(サクラがいねてもみんな自分で悩みを解決していたてえ。サクラよりずっと大人らし、自分で探した道をしっかりと進もうとしてっがねえ。そだども、私は……。)
その後、コンビニのアルバイトでも大きな失敗をしたサクラ。
完全に意志消沈し、地元の島に帰ろうと考える……。
このシーンを見た視聴者の反応
※紹介している作品は、2019年12月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
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