同期の中で1人だけ希望の部署に入れなかったサクラ。
配属発表を終え会社を足早に後にするサクラを、同期は追いかけて呼びとめた。
するとサクラは振り返り「私には夢があります」と大きな声で言った。
視聴者の反応は、「やはり明確な夢や目標がないと仕事のモチベーションもただ下がりなのでかなり重要！」「サクラの言葉に力強さと説得力を与えている。」とキング牧師の名言を改めて称賛する声が多かった。
どういう経緯でそうなったのか？
新人研修での発表会で社長の反感を買ってしまったサクラ（高畑充希）。
社長賞の選定基準が純粋に「わが社が未来に残すべき建造物」ではなく、社長が気に入りそうなものが選ばれているのではないかと、疑問を呈した。
人事部長である黒川（椎名桔平）は、サクラの意見はチーム全員の意見なのか、その場合は全員の採用を取り消す可能性もあるというと、同期は顔を背ける。
サクラはその姿を見て、わたし個人の意見です、と同期を守った。
今までの問題も考慮され、希望部署の土木部ではなく人事部に配属されることとなった。
サクラが守ってくれたことによって、希望の部署へ配属された同期。
1人だけ希望が通らず会社を足早に出ていったサクラに葵（新田真剣佑）ら同期が声をかける。
するとサクラはガウディの名言を言い、この言葉が大好きだ、わたしには夢があると大きな声で同期に話しかけた。
その後どうなったのか？
サクラは自分の夢を同期へ宣言し、それだけは諦められないので、と言った。
「わたしは自分にしかできないことをやります」とじいちゃんからFAXでもらった言葉を同期に向かって伝え、いつものように片手をあげ「じゃあまたあした」と去っていった。
このシーンを見た視聴者の反応
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