ケイトは振り込め詐欺の取材のために、茶道教室へ入門していた。
たまたま詐欺の現場に居合わせたケイトは、取材ターゲットである茶道の先生に自分の素性を明かしてまで入金を止めようとするが、追い払われてしまう。
その後、彼氏にプロポーズされたケイトは、母を亡くした悲しみや自分の出生の秘密を知ってしまった苦しみが「愛している」と言われたことで救われたことに気付き、再度先生と愛について話したいと教室へと向かった。
視聴者の反応は、「それでその人の人生が充実するなら良いのかもしれない」「幸せだからそれでいい」と肯定的な意見が多かった。
どういう経緯でそうなったのか?
茶道教室の先生が今回のケイトの取材ターゲット。
どうやらネットで知り合った外国人男性に多額のお金を貢いでいるらしく、このままでは自分の遺産の取り分がなくなると心配した息子から相談を受けたのであった。
ケイトはスクープを狙って、身分を偽って近づくが、詐欺の現場を目の当たりにして、正義感からつい正体を明かしてしまう。
先生には破門を言い渡され、途方に暮れるケイト。
それとは別にあることをきっかけにかなり落ち込んでいたケイトは、愛している人からの愛の言葉で自分自身がどん底から頂点まで引っ張り上げられた感覚を体験した。
そこでようやく先生の気持ちがわかり、再度会いに行き、こう言った。
「先生の本当の目的がわかりました。先生はI love youをお金でお買いになったんですね」
その後どうなったのか?
先生の本当の気持ちを言い当てたケイトは、無事記事にしてよいと先生から許可をもらえた。
編集長から記事の内容も褒められ、プライベートではずっと付き合っていた彼氏からプロポーズされるなど順風満帆に見えたケイトだが、どうしても1つ気になっていたことがあった。
それを確かめるために、元カレである同僚の尾高(柄本佑)を会議室へ呼び出し問いただすが、知らないとはぐらかされてしまう。
このシーンを見た視聴者の反応
※紹介している作品は、2020年1月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
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